そうだ、5年後のことを考えよう。
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正直、5年も先のことなんてわかるわけないと思ってる。
それでも未来の自分に向けて何か伝えられることがないか、いまの僕に至るまでのこれまでの5年間を振り返ってみたい。
いまから5年前はちょうど高校生のとき。
あの頃は部活をやってなかったし、特に取り組んでいたこともなかった。
ただ英語が得意だったので、将来は通訳の仕事をしたいと思い大学でもっと語学に力を入れようと思ってた。
大学進学後、ESS入って国際交流とかやって、その流れで留学も経験した。
そして自分は海外とかに興味がないんだなってことがわかった。
でもそれは留学しなければ決してわからなかったこと。他にもバイトとかゼミとか、どこに着地したいのかすら意味不明な学生団体の手伝いもした(その後自然消滅)。
それぞれからたくさんのことを得た。
とにかく"やってみたい!"って思ったことは例外なく手をつけてきた。
いろんなことを経験した。
起業家になりたい、プログラマーになりたいと夢もコロコロ変わった。
そして新しいことを吸収し続ける限り、人生の計画なんて当てにならないってことを学んだ。
そして自分はいま、"プロブロガー"を目指している。
昔から自分のアタマで考えるのが好きだったし、それを文章にするのも好きだった。
イケダハヤトさんや、あんちゃさんみたいにカッコいい人たちみたいに自分もなりたい!って思うようになった。
たしかに"プロブロガーを目指そう!"って思うようになるまでかなり遠まわりをしてきた。
それでももっと早くこの夢にたどり着きたかったかというと、実はそうでもないし後悔もしていない。
だって自分はその時その時、やりたいことに全力で取り組んできたから。
その道を進んできたからこそ、いまの夢に出会うことができた。
何ひとつ欠いても、いまの自分には出会えなかった。いまの自分をカタチ作ってくれたのは、間違いなくこの5年間だ。
5年前の自分からしたら、ほんとに想定外の未来だと思う。
だから僕は次の5年間のことも考えない。
人生、先のことなんてわからないし、自分がどこで何をしているのかまったく見当もつかない。
"プロブロガーになる!"って夢はあるけど、細かい計画なんて立てない。
次の5年間も計画どおりになんていかない。
ただ、間違いないのは どんな時も"やりたいと思ったことをやっている"ということ。
だからそのためには、いつだって自分のココロに正直であってほしい。
いつまでも自分を大切にしてほしい。
そして、それまでの僕をカタチ作ってくれた人たちに「ありがとう」を忘れないでほしい。
これが5年後の自分へ伝えたいことだ。
※プロブロガーになって、ノマドワーカーになって、世界中でビジネスして、結婚して子どもとかいてくれたらもうそれで十分です笑